
Xperia ArcにはAndroid OS2.3が搭載されており、きびきびとした反応や操作性を楽しむことができます。
Android OS2.3の進化ポイントは操作性だけなのでしょうか? 一般的によく言われているAndroid OS2.3の進化ポイントは以下の5つです。
では一つ一つ詳細を見ていきましょう。
Android OS2.2までに比べて、UIが様々な部分で刷新され、高速化されています。
もちろんアプリ一覧のスクロールが高速なのもOS2.3であるがゆえに、触ってすぐにわかるのがここの部分でしょう。
また、スクロールの最下部や最上部に行くと画面が光ってこれ以上スクロールできません、と教えてくれるのも地味ながら嬉しい機能も搭載しています。

画面最下部までスクロールすると下部が光ってココまでということがわかる。
日本のケータイでおなじみの「おサイフケータイ」機能の上位規格、NFC(近距離無線通信)にOSとしてはOS2.3からは対応しています。
しかし残念ながらXperia Arcにはこの機能が搭載されていません。
※Xperia acroにはおサイフケータイ機能が搭載されました。(2011.05.16追記)
OpenGL ES2.0のglDrawElementsやglVertexAttribPointerなどに対応し、他にも様々なゲームのための改良が施されています。
この機能の他にもグローバルのXperia ArcであればPSPのゲームコンテンツなどを配信する「PlayStation Suite」にも対応します。※2011年中にスタート予定
日本ではどうなるか現状わかりませんが楽しみですね。
Skypeで使用されているようなVoIP(インターネットでの音声通話機能)を標準でサポートしているので今後はこの機能を利用したアプリがたくさん出てくることでしょう。
今まで少しやりづらかったコピー&ペーストですが、OS2.3からは文字の選択なども非常に楽になりました。
インターネット閲覧時など、コピーしたい箇所を長押しして始点と終点を設定するのみでコピーが可能です。
ペーストはペーストしたい場所を長押しするだけで貼り付けが可能となり、今までよりも直感的に操作できます。

コピー&ペーストがカーソルタッチで容易に!
OS2.3はこれまでのバージョンアップに比べると開発者向けの進化が多く、動作速度以外はあまりユーザーに関係ないという論調もありますが、本当にそうでしょうか?
ここからは2.3で追加された機能を当サイトがさらにマニアックに徹底解剖してみます!
OS2.3追加機能をさらに徹底解剖!
OS2.3になって初めてサポートされた機能が実はこの機能!
フロントカメラとリアカメラなど複数カメラに対応することができるようになりましたので、今後のXperiaシリーズでの搭載を期待したいですね。
OSベースでジャイロスコープセンサーや気圧センサーなどのセンサーにに対応しています。
気圧センサーには対応していないXperia Arcですが、3軸ジャイロセンサーはきちんと対応していますので、今後のアプリやゲームでの活用が楽しみです。
android.media.audiofxパッケージにて提供される、ブーストやヘッドフォンモードなどの音声合成がサポートされます。
こちらも今後のアプリ対応で楽しみな機能です!
これまでダウンロードを失敗したり、端末再起動後はリトライをしなかったのですが、OS2.3からはそれらの操作が向上しました。
インターネットから様々なファイルをダウンロードすることも多いですが、Xperia Arcからは「あれ!ダウンロードできてない!」と言うことは減りそうです。
実はこちらの機能が一番嬉しい、という方も多いのではないでしょうか?
OS2.3からは今までに比べてバッテリーの管理が良くなり、ますますバッテリーの持ちが良くなっています。
大容量の電池を搭載しているXperia Arcといえども、電池の持ちは気になるもので、OSベースでの管理がますます細かく、便利になったのは心強いですね。
その他にも
■ウインドウ管理APIの追加
※ウインドウ制御へのネイティブアクセス(C言語)
■アプリケーションの性能をモニターするためのStrictMode
■イベントマネージャー改善
■通知テキストやアイコンスタイルの追加
■WebM・VP8 など対応するメディアフォーマットの追加
などなど細かい点を上げるとキリがありません。
確かに開発者向けの進化が多い、今回のAndroid2.3。
しかしゲームのための改良やジャイロスコープ、音声合成などの進化を見ると、この機能を活かしたアプリが今後大幅に出てくることが予想されます。
Andorid2.3搭載であるXperia Arcならではの楽しいアプリが沢山楽しめるのもすぐそこかもしれないですね!
今後の進化を楽しみに、当サイトではますますマニアックな視点で解説を続けて参ります!
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